童貞のための恋愛面接概要
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童貞の人は活用して下さい。
「就活と恋愛は似ている」という説があります。
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就活といえば書類→筆記→面接の選考フローがメジャーと思います。
恋愛は見た目→属性（借金有無、人によっては学歴とか）→面接、というフローでしょうか。
書類や筆記＝見た目や属性に関しては、多少定量評価が含まれるためあきらめも肝心です。今時、「やっぱり男は三高じゃないと」などと宣う（示唆する）女は無視、無視。
でももし面接まで進めた場合には、あなたを定量面ではOKとみなし、中身次第では付き合ってもいいかなと思ってくれているワケです。ここが頑張りどころ。
※注意！
就活面接は企業から日程が案内されますが、恋愛はその限りではありません。属性審査をパスしていても基本的に先方からの音沙汰は無いと思って、自分から面接のアポを入れましょう。
さて、無事に面接まで漕ぎ着けたあなたを待ち受けるのは面接官との1対1の戦い。（ここで集団面接をセッティングされた場合、当面は見込薄の可能性大）
また、就活面接と違って、質問と逆質問が入り乱れるざっくばらんな流れになると思われます。
大まかなアドバイス
とにかくあなたの人間性が評価されています。面接官は、あなたと一緒に食事に行きたいか、デートしたいか、適度なユーモアセンスがあるか、セックスも辞さないのか、といったことを自問自答しているはず。
例えば休日にディズニーランドに行った場合、人気アトラクションに乗るには60分以上待たないといけない。「この人と一緒にスプラッシュマウンテンの列に並んだら、待ち時間を短く感じるだろうか。それともお互いにスマホを弄り出してロクに話さないことになるだろうか」こんなことを考えています。
よくある質問
以下の質問には、深く考え込むこと無くスムーズに答えていきたいところ。自分自身について振り返り、事前に回答を箇条書きにしておくと良いでしょう。
- 「休日はどんなことをして過ごしていますか？」
- 「私について知っていることを教えて下さい」
- 「デートで行きたい場所があれば理由とともに教えて下さい」
- 「将来、どんなことをしたいですか？」
- 「他にも女性はたくさんいますが、私を選んだ理由は？」
- 「私の他に、どんなものをオカズにしていますか？」
あなたからの質問
恋愛面接においては、質問に対する回答以上に、相手から情報を引き出す逆質問の方が重要とされています。相手からの質問に答えつつ、「あなたはどう？」と聞き返すのも有効ですが、先方があまり質問を投げてこない場合には、こちらから積極的に逆質問していきましょう。
- 「過去の男性遍歴を教えて下さい」
- 「平均するとどのくらいの期間で交際相手をローテーションしてきましたか？」
- 「求められる連絡の頻度はどの程度ですか？」
- 「あなたのOBのその後を教えて下さい」
- 「今回は結婚前提の採用でしょうか？」
なぜ、あなたと付き合うのか
相手があなたを童貞だとわかった上で面接しているのであれば、あなたは「低リスクな人材」であることを期待されていると思っていいでしょう。低リスクとは、女遊びを知らず、長期間一本気に交際してくれる可能性が高いということを意味します。
相手の女性が一番避けたいのは、付き合った男性に莫大な時間等のリソースを割いたにもかかわらず、ある日突然「他に好きな人ができた」と言って捨てられること。あなたから「何としても君と付き合いたいし、付き合ったら絶対に楽しい」という熱意とコミットメントが感じられない限り、首を縦には振りません。
この記事の質問リストを実際に使ってくれたら超嬉しいし結果フられても酒の席のネタに出来るのでオススメです。
